既刊号(13-1)

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日本テスト学会誌 Vol.13 No.1

日本テスト学会誌13-1

▶ 一般研究論文  
TIMSS2007算数データの日本人サンプルを用いた認知診断モデルと項目反応理論モデルの比較 p.1
山口一大、岡田謙介  
認知診断モデルにおけるQ行列の誤設定が診断精度に与える影響―認知の階層構造を考慮した場合の検討― p.17
山口一大  
▶ 事例研究論文  
複数国で実施された性格特性検査におけるIRTを使ったDIFの検出 p.33
坂本佑太朗、酒匂志野、 今城志保  
教養教育段階におけるテストに関する授業開発と実践―「テスト学教育」の効果測定― p.49
木村拓也、西郡大  
国立大学における個別学力試験の解答形式の分類 p.69
宮本友弘、倉元直樹  
▶ 論説(追悼)  
日本の心理測定学開択者 鮫島史子博士 を偲ぶ p.86
池田央  
Rule-Space Modelの発案者 龍岡菊美博士 を偲ぶ p.88
池田央  
▶ 書評  
『複雑さに挑む科学―多変量解析入門―』柳井晴夫・岩坪秀一(著) p.90
中村知靖  
『テストは何を測るのか―項目反応理論の考え方―』光永悠彦(著) p.92
村木英治  
▶ 報告  
柳井・池田スカラシップによるMathPsych2016での研究発表 p.94
北條大樹